【FE風花雪月(金鹿)】㉜ リシテア&フェルディナント外伝 因果応報【プレイ日記】
どもっす、いりぼうです!
さぁ、今回もはじめましょか……
ファイアーいりブレム風花雪月!!
グロンターズの会戦での激闘から
更新がとんでもなく滞ってしまった!!
ホントに申し訳ないです!!
今回は、そんな三つ巴の戦争の前にやった外伝編!
今回の主役はこのお二方!
主役その1は、皆さんおなじみ
フェルディナント!フォン!!
エーーーーーーーーーーギルッ!!!
今やアドラステア帝国皇帝となったエーデルガルトを、士官学校時代から
ずーーーーーーーーーっと、ライバル視し、
立派な貴族、立派な統治者になるべく研鑽を怠らない漢!
もちろん戦闘能力も高く、金鹿にスカウト以降も頼りになっています
紅茶に対しての造詣も深く、
ティータイムも非常に画になりますねぇ
今回の外伝は、そんな彼のご実家が関わるお話が主な本筋です
主役その2は我らが同盟軍のエース
リシテア=フォン=コーデリアさん!
金鹿メンバーの中では年下ながらも、卓越した魔力、知識、
そして何よりイチローもびっくりの努力家!!
そりゃ強くもなるわな……
でも、お化けが怖かったり、お菓子が大好きだったり、
子供扱いされるのが嫌だったり、そういう理由で↑の2点を隠してたりと、
ギャップも多い女の子
そりゃ人気も出るわな
彼女はレスター貴族ですが、アドラステアとも関わりがあるのでこのペアでの外伝
詳しくはこの後!
外伝がスタートするといきなり追われている
ヘッドがとってもプリズムスター!!
……な、恰幅のよいおじさま
【エーギル公】と名前が表示されているので、
彼がおそらくフェルディナントのお父様
しかし、ごろつきに囲まれてしまいます
何やら遺恨があってのことのようですね……
タイトルの【因果応報】と、何か関係がありそうです
一方、同盟軍は戦争の合間にホッと一息ティータイム
しかし、激・甘党のリシテアさん、甘味が足りぬと少々残念そう
それに対して、フェルディナントは
「戦争は甘くない」と、まったく上手くない謎かけをしてみたり、
何気にリシテアさんを口説いてみたりと、
少々お頭がお悪い様子です←
というか、リシテアさんに関しては、5年前に先生とフラグ立ってんだからな
そこへ同盟軍の兵士が、フェルディナントへ一報
お父様のことを以前より探しており、見つかったとのこと
場所は帝国領の一つ、フリュム
どうやら今、そこで大規模な暴動が起きている、とのこと
フェルディナントは以前より統治の勉強に携わってはいたが、
フリュムのことは一切関与させてもらえず
どうやらエーギル公の黒い部分がありそうですが、リシテアさんもよくご存じな様子
早速、現地に赴くことに
それではマップです
街のあらゆるところに敵が点在しています
そして数ヶ所、防衛地点もあるので、上手く手分けする必要がありますね
北側は仰る通り、敵の初期配置も密度が高いです
抑えを置くだけ、って……むしろそっちの方がやられる
ので、先生リザイア地雷+回復役を用意
北東側は初期配置の都合上、フェルディナントで蓋をしつつ、
リシテアさんが仕留めていく
いざとなれば、回復もできるのがリシテアさんの強みっすね
北からの進軍を防ぎつつ、南では各防衛地点を守りながら、
ごろつきたちを一掃していきます
南もかなりマップが広い上に、建物が点在してます
こういうときはやはり騎馬や飛行ユニットの出番!
近接攻撃型の敵が多いため、弓で攻撃できる
クロードやレオニーが輝きます!
そんなこんなで北側の敵を殲滅!!
するとごろつきからこんな発言
どうやらエーギルパッパは間に合わなかったようです……
まぁ、オープニングの時点でリンチにされてたしな←
全滅させればクリア!
街こそ守ることはできたものの、父・エーギル公は亡き者となってしまった……
フェルディナントは、多くを語らなかったフリュム領のことのせいで、
今回の一件は自業自得である、と切り替える
しかし実は……
リシテアさんは賢いのですべて知っています
まずはなぜ、エーギル公がフリュムと関わっているのか
それが【フリュムの乱】
帝国の中央集権化を打ち出す皇帝イオニアス9世に対し、
リシテアさんの実家・コーデリア家に協力してもらいつつ
反乱を起こすフリュム家
しかしながら、その反乱も失敗……帝国に討伐されてしまいます
その後、フリュム家には帝国の息にかかった当主代理が立てられます
それが、エーギル家……そうフェルディナントの実家
また、このくだりを機会に、
どの帝国貴族の皇帝に権力が集中することを恐れ始めます
これが【七貴族の変】
ちなみにアドラステア帝国は【六大貴族】で成り立っているが、
フリュム家は権力を失って外れただけで、実際には【七貴族】だそうな
代理で当主をすることになったエーギル公は、反乱した罰としてか、
エーギル領よりも重い税をフリュムの民に課します
当然、しんどくなったフリュム民はコーデリア家に亡命しますが、
そもそもコーデリアも帝国の干渉を受けている
ので、すぐに帝国の指示で送還されます
しかし、これだけで終わりません
本当の地獄はここから
エーギル公はエーデルガルトの宣戦布告後から五年後、
宰相という立場を剥奪され、失脚
その後釜としてフリュムの代理当主をしていたのが、アランデル公
エーデルガルトの伯父に当たる人物で、帝国でも重要な人物
アランデル公は、さらに重税を課すだけでなく、
徴兵も好き勝手に行い、逆らうものを即座に始末
まさに地獄絵図
ここまでくると、エーギル公のやってた課税なんてまだかわいいもの
そして、フリュムの恨みをすべてエーギル公にかぶせられるように、
アランデル公が仕組んだことから、
【自業自得】と切り捨てるには、さすがにかわいそうだ、とリシテアさん
それでも、正しく統治できなかった父のことを悔やむフェルディナント
そして、父亡き今、その反省は自分にしかできない、と決意する
……しかし、そんなことは戦争が片付いてから
戦争を片付けるには、この
大エース・リシテア様の
エネルギー補給とご機嫌とりが
最重要タスク
甘味はよ!!
……ということで少し長くなってしまいましたが、
コーデリア家も関わるフェルディナントのお話でした
……文章打ってて、めんどくさくなってたのは内緒だよ←
次回で外伝マップ編は最後です
更新頻度が遅くて申し訳ない……!
では!