【FE風花雪月(金鹿)】㉛ 大樹の節 鉄血の鷲獅子【プレイ日記】
どもっす、いりぼうです!
さぁ今回もはじめましょか……
ファイアーいりブレム風花雪月!!
今回は本編進めていきます!
タイトルはこちら!
もうイヤな予感しかしないよね
鷲獅子ってアンタ……もうあれしかないやん……噂の……
5年前にやったあの……
こりゃ激重展開ワンチャンだなこりゃ……
というか、なんで鹿は入ってないん?
※というわけで今回の記事は長いです←
前回、ミルディン大橋奪還の後、クロードは盟主のお仕事
グロスタール伯爵はじめ、レスター諸侯の皆さまに協力要請をかけた結果、
レスターはついに一枚岩に!
というのも、同盟軍にはカワトー先生というレア様代理がいるため、
根っからのフォドラ貴族でセイロス教大信者のグロスタール伯は、
快く協力を買って出てくれたのだとか
ネームバリュー、大事
そうこうしてるところに、シャミアさんが偵察から帰還
帝国軍はミルディン大橋を占拠されてしまったことから、
自軍の要塞であるメリセウスに兵を集中
迎撃形態を整えつつ、といったところか
一応、ここまでの同盟軍の一連の攻撃にダメージはあるみたいね
一方でミルディンには、謎の軍勢
ブレーダッドの軍旗……ということは、
ディミトリ、生きてるフラグ立った?
牽制はしてきたもののすぐに撤退した辺り、帝国軍と勘違いしただけ……?
それとも一応は敵意もある……?
ここにきて第3の勢力の登場で、雲行きが少し怪しくなってきます
まぁ何があってもいいように準備準備
散策を始める前に強制CCイベントにて、
クロードが【バルバロッサ】という特殊職に!
ドラゴン+弓というだけでレアな兵種なのに、さらに上もあるのか!
というか、前節で
ドラゴンロードをマスターしといてよかった←
帝国軍もミルディン大橋を占拠した同盟軍への警戒はかなり強く、
こちらから帝国領に進軍する、となると
皇帝陛下直々に相手してくる
……という可能性もありえる、と
戦争の元凶とはいえ、知っている顔はやはり手をかけにくく、
そもそも帝国はいまだに兵力は強大
何があっても手を抜かず、万全に
クロードのこの意識が、この局面では非常に大事ですね
何でもいいから
早くあのアマの首をとらせろ(過激)
ファーガスの残党と思わしき軍勢が近づいていることも気になるメンバー
戦争編開始時のあらすじで
葬られたと聞いていたディミトリ殿下……
幼馴染のフェリクスでさえそう聞く以上、
マリアンヌさんが亡霊説を唱えるのもわからなくもない話
ご本人だろうが亡霊だろうが、ディミトリと対峙するとなると、
苦戦必至の相手……帝国軍以上の注意が必要かと!
そしていよいよ同盟軍は、帝国領への進軍を開始!
もちろん帝国もメリセウスに集めた兵をフル稼働させ、同盟軍を迎え撃つ!
謎の軍勢も迫ってきているときた!
三つ巴の戦い……と聞いたら、察しのいい皆様ならお気づきでしょう!
そう、今回の戦場は……!!
鷲が飛び交う大平原・グロンダーズ!!
5年前……伝統の鷲獅子戦を思い出させますが、今回は……
命の奪い合い!!
そう……笑顔で会えるような同窓会とかじゃないのです!
ディミトリ生きてた!!
帝国への復讐心からか、視野が狭いどころかもはや何も見えなくなっています
眼帯してるから、文字通り半分視えてないしね←
あの頃の丁寧な物腰から一転、
「貴様らの首を残らず捩じ切り」みたいな物騒な事を、平気で言うようになってます
帝国に対して、ってんなら、気持ちはわかる
とうとう出てきやがったな皇帝陛下さんよォ!!
その表情は、これから学友と戦争をしなければいけない悲しみか、
それとも、自分たちの兵が駆逐する未来が読めている憐みか……
どちらにせよ、ここで討てば帝国の未来は終わる……!
OK、シンプルだ
ハッキリさせてやろうじゃねえの!!
そしてクロードは言い得て妙
「酒の代わりに血を浴びるとは……」
マジでとんだ同窓会だわな!!
終わらせようぜ……クロード……
そして浴びようぜ……
勝利の美酒をよおおおおおおおおッ!!
さてマップに移りましょう!
マップの中央の高台、そして弓砲台にはあの5年前の鷲獅子戦同様に
ベルナデッタが君臨!
当然、無造作に飛行ユニットで近づくのは危険なので、
前節でラディスラヴァから強奪した【アウロラの盾】を持たせた
クロードで近づき弓対決!
単体で戦っても速さがそこそこある上に【勇者の弓】まで持ってるとか、
マジでこの子、侮れない
エーデルガルトがいるところには、当然のようにいる
金魚のフンこと副官のヒューベルト
高台の付近で待っていますが、こちらはリシテアさんで遠距離から削りつつ
イグナーツで一気に処理
何気に【魔神の一撃】とか持ってるので、攻められる前にコテンパンにしくが吉
高台を制圧した頃ぐらいから、ファーガスも動き出す……!
自軍の背後にあたる南側からも増援がやってきました
いざという時のために回復できるフレンちゃんを残しつつ、
カワトー先生、リザイア地雷発動!!
よほど速かったり、魔法系でもない場合は、これでなんとかなるから助かるよね~
一方のファーガス残党軍の将は当然ながらディミトリ
桁違いの攻撃力……!!
攻撃62、必殺38に加え、射程無視反撃の【応撃】まで完備で、
ここまで上げすぎたレベル差を感じさせない強さ!
これ、極端なレベリングしてなかったら、倒せない説まであるぞ……
ディミトリ殿下はクロードと戦闘すると会話発生
同盟軍と王国残党は争う必要がないので、なんとか説得しようと試みるクロード
しかし、ディミトリはとにかく帝国を滅ぼすことしか眼中になく、
もはや眼前の敵を
すべて葬ることに取り憑かれています
こうなったら武力行使しかありません
計略で反撃をさせずに削りつつ……
最後は幼馴染が手を下す!!
いや、わかってるよ……こんなん非道なプレイだよ……?
でも、風紀委員長、速くて、命中高いんだもの……
そりゃ頼っちゃうよね?←
※必殺2が見えてなかったのは内緒←
ちなみにディミトリは撃破しても離脱扱い
もしかしたらどこかで再戦、もしくは協力ワンチャン……?
後者はともかく、二度と相手にはしたくない……
おっかなすぎるよ、この男……
戦いは非常だ、といわんばかりに
イングリット&フェリクスの
王国出身メンバーがディミトリ軍相手に躍動
勝手知ったる相手だからこそ、相手の動きもよくわかるもの
……と言いつつ、やっぱりプレイしてて気持ちいいものではなかった、
と、素直に告白しておきます←
懐かしい顔はディミトリだけにあらず
まずはディミトリの従者で、学校ではダスカー人であることで
なぜか学校側に散々イジメられてたドゥドゥー
兵種はフォートレスなので、ある程度速さのある魔法ユニットなら怖くない
そして益々美人になって登場したメルセデス
射程がなにげに3まであるので、魔防が低いユニットは無造作に近づくとそこそこ危険
地味に【リブロー】も持っているので、できれば早く処理したいですな
手早い処理なら、速いユニットで!
ということで、魔防は危ういがフェリクスにお任せ!
持っている【ラファイルの宝珠】が必殺無効、
かつメルセデス自身がそこそこ回避高めなので、若干心配な要素はありましたが、
さすがは剣に生きる漢、しっかり必殺仕事人!をしてくれました!
そうこうしていると、高台に向かって
帝国軍の必殺仕事人・ペトラが進軍開始!
アサシンは速さが高くて危険なので、風紀委員長の出番!
一気に東へ舵を取り、空から急襲します!
ペトラを撃破すると、エーデルガルトが合図を出し、
高台を火だるまに!!
敵味方関係なしに火攻めにする策略でなりふり構わない感じ
それは焦りなんじゃないの、皇帝陛下さんよォ!!
とはいえ、火攻めエリアにいるユニットは、敵味方問わず
【動揺】状態になって動けなくなるので、集中砲火のピンチ!
そんなときは、こう呼びましょう……
助けて、フレンちゃああああああんッ!!
彼女は【レスキュー】が使えるので、離れた位置から自分の隣接マスに救出可能!
イングリットさんを即座に高台から離脱させて事なきを得ます
フレンちゃんがさらに優秀なのは、
以前から何度も使っているこの【リザーブ】の使い手でもあること
事、複数キャラを扱う戦闘ゲームにおいて全体回復、マジ最強
エーデルガルトと対峙する前に、味方を万全の状態に整えます!
エーデルガルトも、クロードとの戦闘で会話発生
なぜかこの期に及んでお互いチヤホヤしあいます
え、お前らデキてんの?
先生そんな、恋人と敵対するラブロマンスなんて許してないよ?
冗談はさておき、キャプチャこそし忘れてますが、
エーデルガルトもディミトリ同様に高い戦闘力に加え、
もちろんのように【応撃】持ち
守備が薄い魔法ユニットは下手に近づくと斬り殺されるので、
まずはいつも通り、計略でチマチマ
最後はクロードでドーン!!
ここだけは、この形にしたかったwww
さぁ、皇帝陛下さん……
最後に言い残す事はあるか? あん!?
……と、思いましたが、撃破したものの離脱されてしまいます、残念!
かなりの大乱戦となってしまい、勝った心地はしませんが、
帝国軍に大きなダメージを与えたことはまた事実
切り替えて更なる進軍を図ります
そして気になるのは、ディミトリの行方
できることなら王国とは協力関係を結びたいところだが、
健闘むなしく、ディミトリはエーデルガルトを追う最中、
帝国兵にリンチにされてしまったようだ
……え、てことは出番ここで終わり!?
それはさすがに哀しすぎるだろ……
そのディミトリの亡骸を見つけるドゥドゥー
殿下の覚悟、想いを自らが背負い、エーデルガルトを討つ決意を新たにします
おや、これ……ドゥドゥー仲間になるんじゃね?
グロンダーズでの戦いを経て、ここからは帝国の懐に飛び込んでいくことに
戦争の激化は必至になり、もはや命の保証は皆無
そのため、クロードは改めてみんなにここからの参戦するかどうかを問いかける
戦力よりも、みんなの命……
この漢、どこまでイケメンなんだ
しかし、みんなもまた生半可な覚悟でここまで来てない
各々背負っているものの違いこそあれど、想いは同じ
全員揃って、帝国を倒し、レア様を救出することを改めて決意します
てめぇら、GREATだぜ!!
そして、クロードは更なる策のために同盟領へ帰還
いよいよ、帝国の中核を叩く好機が訪れた……!
グロンターズで流した学友たちの血を無駄にしないためにも……
絶対勝つッ!!
長くなりました!さーせん!
では!