【FE風花雪月(金鹿)】㉑ フェリクス外伝 真の騎士道【プレイ日記】
どもっす、いりぼうです!
さぁ今回もはじめましょか、
ファイアーいりブレム風花雪月!!
前回、本編は重要局面を迎え、
けっこうなターニングポイント
に差し掛かろうかというところ
ここでいったん小休憩ってことで、今回、次回は外伝編です!
今回の外伝の主役はこちら!
青獅子の学級から我がカワトー学級に編入してきた
フェリクス=ユーゴ=フラルダリウスくん
今作の【ナバール枠】ことクール系剣士キャラです!
常に高みを目指し、強さを求め、剣を振り続けるストイックなところもあります
先生の強さに興味があるようで、スカウトに応じてくれました
そんなフェリクスのところに、お父様であるロドリグさんから
フラルダリウス領……つまりはご実家に戻ってこいと連絡があります
このフラルダリウス領もあるファーガス神聖王国は
マグドレドでも話が出た【ダスカーの悲劇】で国王を失い
治安がどんどん悪くなる一方
まぁそりゃ某領主が反乱も起こすし
某領主の元嫡子も暴走するし
何度貴様らの国の尻ぬぐいをしたことか
で、今回もそういう類の話
フラルダリウス領にも山賊がわんさか出てきて外交もできないから退治しろ、と
まぁフェリクスには戦闘でいつもお世話になってるので
ここはひとつ家庭訪問としゃれこみましょう
さてマップですが、山賊は村人を襲っております
ルミール村のパーリナイの時と同じように、
村人が被害にあわないようにしつつ、敵を全滅させます
しかし、今回は村人をターゲットにしてる敵も、
ルミール村の時とは比べ物にならない強さな上に、
援軍もボコボコ湧いて出るのでロドリグさんがいるとはいえ、
早急に救出に回らないと……!
こういう時こそ、飛行ユニット!
イングリットさんやヒルダちゃんの出番です!
飛行ユニットなら、建物も飛び越して目的ルートを邁進できるので、
急ぎの案件もバッチリ!
それにしてもヒルダちゃん、ドラゴンナイトになってから良成長するわするわ……
もしやドラゴンが本体です?
村人の救出とは反対側にて、フェリクスを筆頭に砦を制圧!
こうすることで援軍をストップさせられ、村人の保護はもちろん、
ロドリグさんの負担も減少します
経験値としてはもったいないかもしれませんが……
すでにレベル上げすぎてるので大丈夫です
村人を全員生存させたことで特別な報酬をゲット!
報酬はなんと【英雄の遺産】が一つ……フラルダリウスに伝わる
【アイギスの盾】!!
これがかなり優秀な防具!
なんでも紋章が適合すれば防御スキルの【大盾】と【聖盾】が発動して、
大幅に被ダメージをカット!
キ〇ンのグ〇ーンラ〇ルもビックリのカット率なので、
最前線で斬り込み役を担うフェリクスにピッタリやん!
さっそく持たせます!
戦闘が終わると、フェリクスのお父様・ロドリグさんがご挨拶に
先生と負けず劣らずの不愛想なフェリクスとは打って変わってご丁寧だこと
どうやらこの村は、亡くなられた国王陛下と縁がある場所らしく、
国王陛下に忠誠を誓うロドリグさんはこの村も必死に護りに来ていました
しかし、フェリクスは
「そんなことはくだらない」と一蹴
そして、フェリクスはこう続けます
「ここで俺が死んだら、
兄上みたいに立派な最期だとか言うのか」と
これこそが、フェリクスが所謂【騎士道】的なものを嫌う理由なのでしょう
この辺りは、この後ロドリグさんがしゃべってくれました
ファーガスで起きた大虐殺【ダスカーの悲劇】
この事件は多くのファーガスの貴族も被害に合ったそうな
その被害者の一人こそがフェリクスの兄・グレン
グレンは、ファーガス国王の息子である青獅子の級長・ディミトリ
を護ろうとし、被害にあってこの世を去りました
騎士としては完璧な散り方だったのでしょう……これに対し父であるロドリグさんは
「それでこそ騎士の最期」と表現します
しかし、このことに対してフェリクスは反発
ロドリグさんのことを嫌うようになっただけでなく、
【騎士道】に対して、アレルギーを起こす
ようになります
※一部誇張表現があります
しかし、ロドリグさんが言うには、騎士は
主君を護れずに騎士はのうのうとは生きられない
という考え方を持っていらっしゃるため、
ディミトリ殿下を護って殉職したグレンは、むしろ誇らしいとのこと
……とは言え、たった一人の兄を失ったフェリクスの気持ちもわかるのが、
騎士・ロドリグではなく父親・ロドリグ
だからこそ死なずに護り切る力を求めるフェリクスの身を
遠巻きながらも心配しています
ええ親父やん……
そして、力の扱い方を知っている先生の元で学んでいることでロドリグパパは一安心
改めてフェリクスのことをよろしく頼まれました
大丈夫だ、あの手のキャラは
少しやかましい女子をぶつけとけば
勝手に丸くなるのが
FEシリーズのお約束さ!
我ながらとんだ暴論だなwww
では!